BRAVER.55
またまた、ビニール袋発見!
黙っちゃいられません!
突入!
う~ん・・・
中には何も入っていませんなぁ・・・
おっと・・・
何かを見つけるために入った訳ではありません。
入ることが目的であります。
任務続行!
お父さんたちの劇も終わり、この日は「長野市民演劇祭」のお手伝い。
舞台には、「BRAVER.55」という、若い女性たちの劇団が。
知らなかったのだけれど、ここには夢幻工房のメンバーがいたのです。
久しぶりに数人のメンバーと会えました。
劇の内容は・・・(お父さん談)
若い人たちはいとも簡単に演技ができて、しかも上手い。
俺たちが最初に劇をやった時なんて、まるでロボットみたいだったよなぁ・・・
普通に相手役の人と会話をしてるんだよね。実はこれが難しい。
今の俺たちは、そこで右往左往してるんだから。
でも、この劇が面白かったかって言うと・・・?
やっぱり演出なんだよね。
女の子目線の恋愛がテーマだったと思うんだけど、テーマ=ストーリーだと、
目先が変わらないって言うか、あまりびっくりしない劇になっちゃう。
この日初めて観るお客さんの60分を、どう楽しませるかが演出なんだよな。
勿論、脚本もそうだけど・・・
与えられた役での会話や演技ができる女優さんたちが揃っているBRAVER.55さんは、
これからが楽しみです。
お客さんが笑ったりびっくりしている姿を思い浮かべながら劇を創ると、
いい劇団になるような気がします。
ちなみに俺の劇を創るウェイトの割合は、
キャステイング60%、ストーリー30%、演出9%、テーマ1%です。
新鮮な食材と、レシピ、料理の手際、
テーマは「味の素」かな・・・?
あ~ぁ、お父さんの劇の話は長いんだよなぁ・・・
「お前たち! 人が話してるのに
その態度はなんだ!
あっ、特にElsa!
お前寝てるだろ!」
しーゆー ばい JUICY
関連記事