ご主人様は JUICY LIFE！

今年も「長野市民演劇祭」の季節となりました。
お世話になっている劇団の公演には、お父さんもお母さんも
応援（観劇）に出掛けて行きます。


まだ来週まで上演はあるのですが、ここ２週間で２劇団の公演を観て来ました。

２月２日には、この演劇祭の実行委員の方々が事務局劇団「ブレーメン」としてユニットを
組んで上演した、「マイナスのマイナスはプラス」という舞台。



そして、２月９日は演劇集団「ココロワ」の「Heart of Wing」



こちらは、もう一作「君の手のひらから」との２部構成だったのですが、残念ながら自分たちの劇団の練習日であったため「Heart of Wing」のみの観劇で失礼しました。



さて、折角ですから今年も感想を少し書きたいと思います。

・・・とは言っても、多分この二つの劇団に関わらず、どうもアマチュア劇団全般に言えることだと思うのですが・・・
台本から現場への持って行き方というか、演劇作りのバランスが悪い気がします。
台本は建物で言ったら柱、それも大黒柱です。
前も書いたかもしれませんが、それぞれ劇の発想は本当に感心するぐらい斬新な素材をピックアップしているのです。
しかし、その始末が頂けません。（始末という言葉は「ごちそうさん」からのパクリですが）

我々も含め、最近はオリジナル台本での上演がほとんどです。
早い話、ほとんどが素人の書いた台本で舞台を作っているのが今のアマチュア劇団です。
文豪と呼ばれる先人の残した珠玉の言葉を舞台でいかに表現するか・・・といった演劇ではなくなっています。
と、すれば、書いた素人の思いをどうやってお客さんたちに伝えるかの勝負です。大黒柱は文面や台詞の言い回しではなく、書き手の思いや世界観なのです。だから次に現場のセンスが非常に重要となって来るのです。

台詞を言葉にする。これは実に難しいけれど、それは現場の役者の仕事です。
素人の書く台本は、先ずそこにぶつかるものです。
台詞が言葉になりにくい・・・？無理がある・・・？良くあることです。言葉はその人（登場人物）の性格、歴史、環境から自然に出て来るものです。その理解が出来上がるにしたがって台詞は言葉として自由に口から飛び出して来るのです。もし、そこに障害があったり、矛盾があるのなら再度台本を吟味する。役者と話し合う。現場で台本を演劇に変える過程で、素人の書いた台本というのは何度も洗われ、やがて書き手の世界観が光り際立って来るものなのだと思います。ここでようやく頑丈な柱が出来上がり、演出も役者も思う存分腕を振うことが出来るのです。

私は可能な限りアマチュア演劇の仲間たちの舞台を観ていますが、台本、演出、役者各々の立場から「全てはお客さんに楽しんで欲しい、感動して欲しい」との思いがひとつになっていないような気がしています。どれも少しづつバランスを欠いている。脚本・演出・演技の技術論は別として、お客さんは劇団そのものが一体となって舞台から客席に迫って来るような劇を待っています。ここだけはアマチュアでもプロに引けを取らない唯一の勝負どころなのです。台本＋演出＋役者がしっかりバランスを保って演劇を作る。お互いが支え合い一体となってお客さんを自分たちの描く世界へ引き込んで行く。
ちなみに私はいつもこの同じ課題を背負っています。

最初に書きましたが、劇の発想やテーマは実に斬新で面白いのです。是非劇団の皆さん一丸となって磨き上げ、その価値を高める作業をして欲しいと思います。




また偉そうなこと言ってるし・・・


しーゆー　ばい　ELSA
  

久しぶりの更新になっちゃいました。

写真もいつもこの場所。でも、ミーもエルちゃんもこの場所が大好きだから
仕方ないけどね・・・

とか言ってる間に・・・


は、大成功！
派手な銃撃戦と、ゴールデンロックで盛り上がったねぇ。
お父さん、お母さん、良かったね。お疲れ様！

とか言ってる間に・・・


この、ロックバンドのライブにゲスト出演！
お父さん曰く「ロックライブに演劇はどう考えても無茶だ！」

でも出演ちゃうんだよね。
好きだね、お父さんもお母さんも。

ライブのワンコーナーで、昭和の曲４曲をピックアップして、ロックバージョンに。
その曲間に、ショートストーリーを３話演じるというもの。
１話平均５分のステージ。タイトルは「男と女のショートストーリー」
そうです。お父さんが一番苦手としているジャンルじゃないですか。

どうしてなのか、お父さんはラブストーリーが苦手中の苦手。
それでも、爆笑ネタからのちょっといい話・・・みたいな感じで会場を沸かせていました。
次回も出演の可能性がありますヨ。

おっと・・・それから大事なお知らせ！

「新・ショットガン」Remade stage of "THE SHOTGUN"が、
３月２日（日）ホクト文化ホールで行われる「芸術文化総合フェスティバル」で
上演することが決まりました。前回見逃した皆さん、是非ご来場ください。

３月２日（日）14：00開演　ホクト文化ホール（小ホール）入場料は５００円です。


しーゆー　ばい　Juicy  

ウチの裏の家が解体され、
そのまた裏の道を通る小学生達が
良く見えるようになりました。

ミーもエルちゃんも
その声に引き寄せられます。




お父さんにちょっと声を掛けられると、
振り向きます。

大体は用もないのに呼ぶので
ちょっと「イラッ」とします。







それはそうと・・・

いよいよ、お父さん・お母さんたちの公演が始まります。

今年は「新・ショットガン」です！

とりあえず今回は、ポスターをご覧いただきましょう。



斬新な構成・展開とクライマックスでの銃撃戦、まさに本格的バイオレンス。
「新・ショットガン」のキャッチフレーズは、鳥肌が立つ面白さ！
是非ご堪能下さい。  

お父さんたちの劇
「We are Earthling」が、
おかげさまで大成功！


土曜、日曜ともに満席！

客席は終始笑いの渦。

そして最後は感激の涙に包まれていました。


皆さん、本当にありがとうございました。






と、いう事で・・・何と「追加公演」が決定しました！



・・・が、

チケット発売１週間で《sold out》
「Che'lu」公演の予約が間に合わなかった方々、そしてご観劇頂いた方々のお知り合いからのご予約が殺到し、予想外の大反響です！
チケットの印刷より早く売り切れとなってしまいました。

嬉しくもあり、また皆さんにお薦めすることが出来ない心苦しさと、複雑な心境です。





お父さんたちの劇団は、
何だか大変なことになってるみたい。


お父さんとお母さんは劇とお仕事で
いっぱいいっぱいのようです。

キョウ君は相変わらず・・・
と、いうより一層野球に熱心で、

エルちゃんはちょっとスネてます。


しーゆー　ばい　JUICY  

お庭に何か異変が・・・

もしかして不審者？

エルちゃんとミーが見張っております。

まさか全国ニュースにもなった
「プーさん」では？
１匹は射殺されましたが・・・




１１月１７日（土）１８日（日）
お父さんたちの劇の公演があります。

会場は権堂アーケードから100ｍ南、スマイルホテル・東急シェルシェ方向に下る途中、右側のダイニング・バー「Che'lu」です。
今回も、お食事、お飲み物を楽しんで頂きながらの、ライブ感覚の公演。
勿論、開演前のコダ社長＆JOHNYのミニライブも注目ですよ！

チケットは両日６０席限定発売です。お早めにご予約下さいね。
お申込みは、右の「オーナーへのメッセージ」からもＯＫです。

最高に笑えて、ドキドキして、最後は自然に涙が出ちゃう・・・あれ？これじゃ去年と同じか？
ところが今年は、ＳＦなんです。詳細は次回ご説明しましょう。

とりあえず、チラシをご覧いただきましょう。



そして裏面は・・・








・・・と、いう事で、

不審者はミーにお任せください。

（なんだか凄い迫力・・・）

しーゆー　ばい　JUICY  

　ミーのお気に入りのベッドです。

昼間はあちこち日替わりでお昼寝の場所を転々としていますが、夕方から夜になるとこの場所がいいんですよネ。

でもね、キョウ君の足音が聞こえると、とりあえず非難します。
だってキョウ君は、そりゃもう強烈なスキンシップで・・・
さすがのミーも逃げ出しますよ。





ほら、これがお父さんのお仕事をしてた千曲川のコハクチョウです！
・・・何ですか？　見えない？　遠くて？

だからこれですよ！



・・・え？　まだ見えない　いるでしょたくさん・・・



・・・ピェーッ　川面が光って見づらいですと？　・・・あのね・・・

お仕事中に撮った写真なんですよ。分かります？　
小っちゃいデジカメなんですよ、ホント小っちゃいの、ケーズデンキの。

ハー・・・ホントはね、こんな風に撮りたかったんだけど、
中々こうは撮れないんだって。↓


　《誰だか知らないけど凄いカメラで撮った素晴らしい写真。借り物です・・・》

もう、せっかく撮ったお父さんの写真がグザグザ・・・





　アチャー、エルちゃんが強引にミーのベッドに入って来たにゃー。

こいつには「礼儀」とか「遠慮」ってものが無いんですかねぇ・・・

さてと、ミーはキョウ君がちゃんと寝てるか見て来ますね。
毎晩キョウ君の寝顔を見に行くのが、ミーの日課ですから。


しーゆー　ばい　JUICY  

　ちょっと遊んでもらった後は、疲れてこんなになっちゃうミー・・・

夜１０時を過ぎると、オモチャを引きずってお母さんのもとへ。
エルちゃんと二人、ひとしきり遊んでもらいます。

これで今夜もよく眠れます。





　毎年９月下旬～１０月初旬には、飯山市民会館で「県演劇祭」が開催されます。

昨年はちょうどライブハウスでの公演と重なっちゃったので、お父さんたちは出演出来ませんでした。
今年はぜひ参加して盛り上がろうと思っています。
「県演劇祭」は、もう３０年以上も続いています。
当初は毎年県内の会場を持ち回りで開催していたのですが、招致する劇団の負担が大きく、また県からの補助金も年々カットされ、このところ１０数年飯山市の市民劇団「土」の皆さんが、赤字覚悟で運営してくれています。
飯山市民会館は古い会館です。建て替えの準備も進んでいるみたいですよね。
http://www.city.iiyama.nagano.jp/soshiki/machizukuri/machinami/ConferenceandCommittee/iiyamaplaza.html/Interimreport

耐震強度とかアスベストとか、色々あるのでしょうからそれがどうとか言うつもりもありません。
でも、「ピカデリーホール」みたいに雰囲気のある会館です。
これが必要以上にゴージャスな建物になり、使用料も高額になっちゃったりしたら、お父さん達も使えなくなってしまいます。
迎えてくれるくれる飯山の人達もあたたかい。演劇祭が続けられることを本当に望んでいるんですけどねぇ・・・

この「県演劇祭」に出演したい劇団があったらご連絡ください。
土曜日に仕込みとリハーサル。日曜日が本番です。
勿論、土曜日は地元の民宿を借り切っての大宴会です。
参加費代わりのお酒は、忘れずに持って来て下さいね。




　エルちゃんもちょっと運動すると、
こうなっちゃいます。

これはノビをしているんじゃないんですよ。
熟睡してます・・・


しーゆー　ばい　JUICY  

　レースのカーテンとミー・・・

お母さんがいい写真を撮ってくれました。

外は氷点下なのに我家は暖かいんです。
日差しが気持ちいいんです。
お友達は雪に足跡を付けて毎日来ています。
大丈夫かなぁ、あいつ・・・



お父さんたちが、長野市民演劇祭に出演します。
その昔・・・だよネ、２１年前だもの。　
お父さんはこの演劇祭の立ち上げにもずいぶんディープに係わっていたんだよ。



興味のある人たちは、勤労者女性会館しなのきホール　２月５日（日）１７：３０開演ですので、ちょっと覗いて見て下さい。

もの凄くカッコ良くて、上質サスペンスの王道で、大爆笑必至で、最後はハンカチ必須です！



タイトルは事情があって・・・今は言えない・・・（バレバレか？）
ちなみに、この作品はこれがラストステージ。お父さんはすでに次回作の脚本に取り掛かっています。
ウーン、説明するより観てもらう方が早い！誰が言ったか「中毒劇団」
騙されたと思って、体感して見て下さい！



　これはミーとエルちゃんの珍しいツーショット！

お父さん曰く、
「昭和の姉妹みたいだナ・・・」って、
この前ＢＳで見た「姉妹」って言う映画がミーたちと被ってるみたい・・・

姉妹二人の性格がそっくりなんだって。
見た人いるのかな・・・



しーゆー　ばい　JUICY  

　最近お友達が来るんです。

大きな鈴を付けたツートンのお友達。

ミーもエルちゃんも興奮しちゃいます。

因縁をつけてるのは・・・
たぶんミーです。

ちょっと脅かしてやると、奴は逃げて行きます。

逃げて行くって言うか・・・
面倒くさくなって、去って行くんですけどね。

夏は頻繁に来ていたんですけど、
最近寒くなって、来る回数が減りました。

男子なのか女子なのかも分かりません。




日曜日、お父さんは今年出演した「夢幻工房」さんのサンクス・ギビング・ディに行って来ました。さすがに夢幻工房！１００人を超す参加者。もう大騒ぎです。

練習中は青木代表に、下手だの駄目だのと言われてへこんでいた若手出演者も
この時ばかりは元気いっぱいです。
お父さんもカラオケを１曲披露したそうで、若い人たちが一斉に引いていた姿が目に浮かびます。
才能ある新人も加わって、益々勢いのある夢幻工房です。

でもね・・・
「刑事ドラマ」を観てくれた団員さんも多数。思いっきりお褒めの言葉を頂きましたよ。
こっちも負けてはいられません。
良い刺激をもらって、これからも良きライバルとして、相談相手として、
長野の演劇をより高めて行きたいものです・・・
と、お父さんは力説していました。酩酊状態で・・・

ちなみにお父さん、翌日はかろうじて動いてはいるものの殆ど脳死状態でした。





　そろそろ奴が来る頃なんですけど・・・

今日は天気が悪いから遅れてるのかなぁ・・・

ミーは別に待っている訳ではないんですよ。
見張っているんです。

下のエルちゃんは、何んにも考えていません。


しーゆー　ばい　JUICY  

　またまた、ビニール袋発見！

黙っちゃいられません！

突入！







う～ん・・・

中には何も入っていませんなぁ・・・









おっと・・・

何かを見つけるために入った訳ではありません。

入ることが目的であります。

任務続行！






お父さんたちの劇も終わり、この日は「長野市民演劇祭」のお手伝い。
舞台には、「BRAVER.55」という、若い女性たちの劇団が。




知らなかったのだけれど、ここには夢幻工房のメンバーがいたのです。
久しぶりに数人のメンバーと会えました。

劇の内容は・・・（お父さん談）
　
　若い人たちはいとも簡単に演技ができて、しかも上手い。
　俺たちが最初に劇をやった時なんて、まるでロボットみたいだったよなぁ・・・
　普通に相手役の人と会話をしてるんだよね。実はこれが難しい。
　今の俺たちは、そこで右往左往してるんだから。
　でも、この劇が面白かったかって言うと・・・？
　やっぱり演出なんだよね。
　女の子目線の恋愛がテーマだったと思うんだけど、テーマ＝ストーリーだと、
　目先が変わらないって言うか、あまりびっくりしない劇になっちゃう。
　この日初めて観るお客さんの６０分を、どう楽しませるかが演出なんだよな。
　勿論、脚本もそうだけど・・・

　与えられた役での会話や演技ができる女優さんたちが揃っているBRAVER.55さんは、
　これからが楽しみです。
　お客さんが笑ったりびっくりしている姿を思い浮かべながら劇を創ると、
　いい劇団になるような気がします。
　ちなみに俺の劇を創るウェイトの割合は、
　キャステイング60％、ストーリー30％、演出9％、テーマ1％です。
　新鮮な食材と、レシピ、料理の手際、
　テーマは「味の素」かな・・・？




　あ～ぁ、お父さんの劇の話は長いんだよなぁ・・・

「お前たち！　人が話してるのに
　その態度はなんだ！
　あっ、特にElsa！
　お前寝てるだろ！」


しーゆー　ばい　JUICY  

　この時期、窓辺の日当たりの良いところでまったりしているミーです。

夏は絶対窓辺にはいません。
熱中症になりますから・・・

おっと・・・窓辺にいるとやけに飛び交う鳥さん達が気になっちゃうんですよね。




お父さんが仕事で行った場所が、「ハダカ島」・・・えっ？
まさか、ヌーディストビーチがあったりして・・・？
お父さんはそんなところで仕事を・・・？


皆さん知ってますか？山梨県の身延線沿線に「ハダカ島駅」があるんです。
漢字で書くと「波高島駅」なんですけどね。
　↓　これが「波高島駅」です。



大したネタじゃなかったけど、ブログ更新しないとね。





劇が終わると暫くは、お父さんもお母さんもグッタリしてます。

でもミーもエルちゃんも、たくさん遊んでもらえるから嬉しいんです。
エルちゃんは体型のせいか、すぐにくたびれちゃいます。

ほら、もう休憩してますけど・・・


しーゆー　ばい　JUICY  

　へへへ・・・
ミーがこんなところに隠れているとも知らず、エルちゃんはミーを探しておりますぞ！

ミーは隠れるのが得意ですからネ！
誰にも見つかりませんよ。

へへへ・・・





おかげさまで、お父さん達の劇が大成功のうちに終わりました。

公演の土曜・日曜の２日間は早々にsold out！
連日満員御礼の大盛況でした。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。



今回はレストランを会場に、お酒を飲んで、お食事をして、「コダ社長」のアコースティックライブで盛り上がってという、異色の公演でした。
やっぱり生の舞台はこうでなくっちゃ！劇中には客席からの声もかかって、会場の一体感は最高潮。
お父さん達の劇は、笑って笑って、最後にちょっと涙が出ちゃうエンターテイメント。
今回はサスペンスも加わって、後半２０分の逆転のストーリーに客席も手に汗握る興奮の舞台。そして涙と感動のラストシーン。

ちょっと高めの入場料３０００円でしたが、終演後のお客さん達からは「面白かったぁ」「今度もまた呼んで下さいね」と、嬉しい言葉が続々と・・・
達成感と、感謝感謝のお父さんとお母さんでした。





「ねぇ、JUICY姉さんの姿が見当たらないんですけど…」

フフフ・・・ミーがまだ見つからないんですか？
仕方がない、ヒントをあげましょう。

尻を見つけてごらんなさい。

しーゆー　ばい　JUICY  

　大変ご無沙汰しております。

相変わらずミーは、外部からの敵の侵入を監視している毎日です。（ウソです）

険しい顔のミーは、窓辺の秋の景色を見ているだけでそう見えてしまうんです。



さぁ、お父さんたちの劇が来週公演です！

今回は刑事ドラマ！
題名も「刑事ドラマ」・・・何だか手を抜いてる感じがしますが、そんなことはありません。
お父さんたちが目指すエンターテイメントが、随所に伝わってくる秀作に仕上がっていますよ。
今回はレストランを会場に、食べたり飲んだりしながらの公演。開演前には、地元ミュージシャン「コダ社長」のミニライブもあって、劇場では味わえない、ライブ感あふれるお洒落な公演になっています。


大体告知が遅すぎるのがいけないんですが、29日土曜日は満席となりました。
30日の日曜日は残念ながら？お席はまだまだ残っています。
“空素”ホームページからチケット予約ができますので、皆さん観に来てくださいね。

勿論、お父さんやお母さんを知っている人は、直接本人に言ってくださいね。

「Ｒ」から“空素”がどんどん進化してると思うのはミーだけではないと思うのですが・・・

エルちゃんもミーと比べると、相変わらずかなりだらけた毎日ですが、元気にしていますよ。

ちなみに、ずいぶん前に体重は追い越されました・・・

しーゆー　ばい　JUICY  

　お久しぶりです！
ミーたちは相変わらず、元気で、仲良く、まったりと過ごしています。

暑い日が続いていますが、フローリングの冷っとした感じを楽しみつつ、
ゴロゴロ、フニャフニャ、夏を満喫しております。



またまた、事後報告になってしまいました。

７月１０日にお父さんたちの公演がありました。
毎年恒例の公民館での公演です。なんと今年で１６回目（１６年目）。

今年は「刑事ドラマ」です。
ジャンルだけじゃなくて、題名も「刑事ドラマ」。
コンセプトは「２時間ドラマ」。しかも上演時間は１時間・・・
演劇を志す人たちからは、「舞台で２時間ドラマの真似をしてどうするんだ！」
・・・と、お叱りを受けそうな、演劇文化を愚弄するテーマなのですが、
これがなかなか奥が深い。
程よいサスペンスをテンポよく展開し、最後は客席を涙が包む。
しかも舞台ならではの演出満載、お笑いネタもガッツリ満載。
お父さんの最も得意とするところです。


※写真がまだ手に入らないので、えんどうまめさんからお借りしました・・・

これからお父さんたちは、次回公演の企画準備です。
今回は「ライブハウス」での公演を予定しています。
すごく楽しい公演になりそうです。



ミーも暑い夏をエルちゃんと楽しく過ごしたいと思っています・・・



怒っていませんよ。決して怒っていないんですけど・・・
ミーの顔はいつもこうなんです。
ミーがあくびをした時なんか、もっと怖いんですから・・・

しーゆーばい　JUICY
  

　相変わらず、ハッキリした顔のえるちゃんと、険しい表情のミーです。

でも、二人ともリラックスしているんです。
ミーは、どう見てもそうは思えないかもしれないけど、そうなんです。
獲物は狙っていません。





少年野球をやっているキョウ君は、今年小学校卒業です。
昨年の１２月、チームの納会で一年間頑張った６年生に、お父さんはデジカメで撮った写真をまとめたスライド（ムービー）をプレゼントしました。



これがミービーのラストシーン。真夏の河川敷グランド。
涙なくして見られない感動巨編です。そのテーマ曲が「あとひとつ」
FUNKY MONKEY BABYS の名曲です。

お父さんは５０代のオッサンです。そのお父さん曰く・・・
「この曲、何でこんなに懐かしい感じがするんだろう？　今どきの《風変わりな子猿たち》が作った曲なのに、涙が出るほど懐かしい感じがするんだよなぁ。

このムービーを、昨日「育成会」の総会で流したんです。監督が、野球部の活動の記録と新入部員の募集を兼ねて、ってことでね。

ここで感動しちゃったのが、他ならぬお父さん。
１２月は何回も見直しながら作っていたから、不満なところとかが見えちゃうんだよね。
でも、ちょっと忘れた今になって改めて見たら、キョウ君たちの思い出が走馬灯のように・・・

「それもそうだけど、この曲は絶対すごいって。何回も聞いた方が波のように感動してくるんだよなぁ。作曲者がちょっと照れるくらいに盛り上げちゃってるでしょ。このメロディーに惚れたんだよな、きっと。俺も惚れた。」

今お父さんは、新作の台本を考えていますからね。この時期は敏感になってるって言うか、「これはスゲエッ！」ってのが口癖なんです。





ミーがえるちゃんを睨みつけてるって？

違いますよぉ～。
愛情あふれる視線をえるちゃんに向けているんです。
この後、えるちゃんを舐めまくっちゃいました。

しーゆー　ばい　JUICY  

　げげっ！
えるちゃんにトップの写真を奪われてしまった！

ま、ミーは最近こんな大きな目を開けませんからね・・・

ミーは写真に慣れたって言うか・・・
カメラを見ると、ストロボが点くんじゃないかって、目を細めてしまうんですよね。

・・・確かに、
えるちゃんが佐々木希なら、
ミーはデビ夫人？

ミーだって、最初からこんな感じじゃなかったんですからね。

ちょっとお父さん、ミーの昔の写真はないの？





げっ！　確かに小さいけど、顔怖いんですけど・・・
他にないの？


これはミーじゃないし・・・



・・・
えるちゃんより小さい時なのに
今のミーとおんなじ顔だ・・・




失礼しました。

しーゆー　ばい　JUICY  

　このお花は、お父さんとお母さんの
大切なお友達が、劇の本番に送って頂いたお花です。

二人の師匠「速水亮」さんを通じての
大阪から応援して頂いている方です。

実は、顔は分からないんです。
ネットって不思議ですよね。
だけどミーは思うんです。

この方のお心遣いに、お父さんもお母さんも、いつも励まされているんです。
そんな繋がりってロマンがあるじゃないですか・・・　キャー

この後、大切なお花をひっくり返しそうだったので、ミーたちは強制退去させられました。




たくさんの方々に応援して頂いて、お父さんお母さんの劇が「大成功」で幕を閉じました。
お父さんから、一言・・・

「あの・・・、JUICYは、Elsaと比べてどっちかって言うと・・・」

って、そんなことじゃなくて！　劇の話だよ、劇の！

「え？まぁ、打ち上げの席でも言った通り・・・」

誰も知らないって！　しょうがないなぁ。じゃあ、お母さんから一言！

「頭、痛ってーっ！」

・・・ハーァ、すごい劇だったのになぁ・・・

「次だよ、次！「Ｒ」はね、村雨がモテ過ぎなんだよ。それじゃダメ！
　敷島電機も頑張ってたのになぁ。お客さんは分かってないんだよなぁ。
　次は俺が村雨みたいな役をやってさぁ・・・」

お父さんはまた子供みたいなこと言って・・・

「馬鹿野郎！あのね、俺が何のために劇をやってるかって知ってる？
　ハッキリ言って人気者になりたいんだよ、人気者に！分かる？　それをあんな・・・」

もう、それくらいにしましょう・・・

「肋骨、痛ってーっ！」

お母さんもさっさと寝て下さい！



あーぁ、せっかくいいお芝居だったのに・・・

また、シラフの時に聞いた方がいいかもね。

ちなみにお花は今、玄関のミーたちの手が届かないところに・・・


しーゆー　ばい　JUICY  

　ミーが寝ている場所は、
今年買ってもらった「キャットタワー」のハンモックです。

ミーはえるちゃんと違って臆病？
イヤイヤ、用心深いので、このハンモックで寝られるようになったのは最近です。
最初ミーは、足元が不安定で枠の上から中に入れませんでした。
（トホホ・・・）

えるちゃんは、組み立てたその日からここで寝てました。

今えるちゃんは、ミーの場所よりずっと高いここで寝ています。
あちゃー、メチャメチャリラックスしてるじゃん。

今もミーは、あそこには怖くて行けません。




とか言ってるけど、いよいよ市民会館公演が迫ってきました。

今日は、お父さんとお母さんの本番前の表情を載せますね。

　　

予告編も見て下さいね！


チケットも残りわずか。お求め、お問い合わせは“空素”ホームページ　から。



ミーとえるちゃんは、ホントに惣領と二番目の気質だなぁ・・・
と、お父さんは言ってます。

しーゆー　ばい　JUICY  

　初めて言いますが、ミーはみんなに「じゅーちゃん」と呼ばれてます。
ちなみにElsaは、「えるちゃん」です。

以前、お父さんがミーの顔を
「アバター」と言ってましたが・・・
確かにミーの顔はキツイんです。

えるちゃんは、どっちかというと
「ハッキリした顔」とでも言うんでしょうか？

これが今の、えるちゃんの顔です。



ね、ハッキリしてるでしょ？　まだちょっと子供顔ですけどね。



・・・と、いうわけで、結局今日も公演の宣伝なんですけどね・・・



何だか最近のトーク番組のゲストみたいだなぁ・・・
松山ケンイチなんか、ずいぶん出てたよね。
お父さんもお母さんも、急にブログ書いちゃってますけど。

公演の詳細は、“空素”ホームページ　で。



明日は劇団のみんな、勿論お父さんとお母さんも（キョウ君も付き添いで）
アマチュア演劇の全国大会で、柏崎市産業文化会館に行きます。

何でまた、この時期に豪雪地域に行くのやら・・・

ミーたちにはお土産で、おいしい干物でも買って来てくださいね。

しーゆー　ばい　JUICY  

　お久しぶりです！

ミーの上から覗いているのが
Elsaです。

大きくなってしまいました。
もうじきミーより大きくなりそうです。
歳は半年しか違わないんだけど、
すっかり「母娘」の雰囲気になっています。

どのくらい仲が良いかというと・・・



こんな感じ・・・



お父さん曰く、「JUICYはシャープな顔してる割に、家庭を大事にするタイプだな」


そんなことより・・・

来週の土曜、日曜。２月１９日・２０日に、お父さんとお母さんの劇団が
「長野市民会館」で劇をやります。《予告編》もあるので、ご覧下さい。



チケットご希望の方は　劇団“空素”ホームページ　より、ご予約できます。
建て替えとなる長野市民会館、グランドフィナーレでの公演です。
お見逃しなく！






ミーたちも応援しています！皆さん観に来てくださいね！

しーゆー　ばい　JUICY & Elsa